思うようにならない気持ちを、
抱えていませんか?
あなた自身のことであれば、
どうにでもできるのに。
家族や親しい友人。
周りの人が迷っているときに、
手を差し伸べるのはとても難しいですよね。
相手のことを思えば思うほど、
差し出す手は厳しくなってしまいます。
励ましの言葉のはずなのに・・・
伝わらないもどかしさから、
尖ってしまうこともあります。
黙って見守ってあげる。
とても辛いことでしょうけれど、
今はそれが一番なのだと思います。
不甲斐無い自分のことも、
周りに迷惑かけていることも。
あなたの優しさも、
きっとわかっているのです。
決して届いていないわけではありません。
届けられたものを、
今はまだ消化できないだけなのだと思います。
鍵のかかった扉を、
無理にこじ開けようとしないでくださいね。
内側からドアが開く時まで、
じっくりと待っていてあげてください。
扉が開いた瞬間に差し出せるように。
あなたのその手を、
温めておいてくださいね♪
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