重要な場面であればあるほど
保守的になります。
あなた自身のことはあなたが
守ってあげなければなりません。
それぞれに立場があって
状況によって考えも変わるのでしょうけれど。
誰だって「自分自身が一番大切」と
そうあるべきなのだと思います。
大切なものを守るためなら
人はとても強くなれるのです。
逆に守るものがあるからこそ
弱くなってしまうこともあって、
一歩を踏み出す瞬間に躊躇ってしまう。
そんなこともあるのだと思います。
あなたはあなたが思ってる以上に
「強い」のです。
小動物を手に取る時って力加減が難しいですよね。
そっと手を添えるだけでは落としてしまいそうだし
ぎゅっと握りしめてしまったら潰してしまいそうだし。
首の座っていない乳児もまだ目の開かない子猫も
扱い方には気を遣います。
あなた自身をもっと信用してあげてくださいね。
弱いあなたも確かにいて、腫れものに触れるように
そっと扱わなければならない時もあって。
けれどどんなに手荒に扱っても
全然平気なあなただって確かに存在するのです。
あなた自身があなたを
「弱い存在」だと認めてしまったら
あなたはそれに沿うようにと
「力」を加減してしまうのだと思います。
大切なあなたを守るだけの強さを持っている、
そんなあなた自身を認めてあげてくださいね♪
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