「待つ」時間はとても長く感じられます。
「動かない」時間も同じように長いですよね。
あなたは今、何かを待って
その場に留まっているのだと思います。
それが何であっても
あなたは「動けない」のではなく
「動かない」あるいは
「今は動く必要がない」
そう判断してくださいね。
動きたいのに動けない。
そんな風に感じてしまうことで
僅かな流れの変化にも
敏感に反応してしまい、
慌てて乗り込んでしまいます。
途中すっかり凪いでしまった波の上で
横を通りすぎる別の波を見つめながら
「こんなはずじゃなかった」
そう思っても
乗り移るのは難しいですよね。
あなたが今動かずにいるのは
あなた自身が納得できる方法を
見つけ出すためなのです。
それはこれから先迷わずに進むために
心を整理する必要な時間なのだと思います。
一度止まった足を踏み出す時
その一歩は
迷いながら進んでいる時よりも
遥かに大きく力強く
あなたの意志を刻んでくれます。
焦らずに
いい波を選んでくださいね♪
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