言葉というのはどれもそうですが
特に「ありがとう」と「ごめなさい」は
相手の心に届かなければ意味を成しません。
あなたにとっては不本意な状況ながらも
告げる必要性はなんとなく感じる。
そんな場面で言葉を扱うのはとても難しいですよね。
相手が軽い気持ちで示した態度や言葉であっても
あなたの心に突きさされば傷となります。
同じようにあなたが気づかない間に
誰かに傷を与えてしまう。
そんなこともあるのではないでしょうか。
だからと言ってそうなることを恐れていては
想いが「澱」のように
あなたの心に溜まってしまいます。
あなた自身の想いが
相手にどのような影響を及ぼすのかを
見届けるように心がけてくださいね。
あなたの紡いだ言葉であったとしても
それを解釈するのは相手です。
それを曲解されてしまった時
「そんなつもりじゃなかった」「意味が違う」
様々な言葉が頭を過るのでしょうけれど。
それら全てを含めて、相手の心へと届けられるのは
「ごめんなさい」その一言だけなのだと思います。
言葉を重ねれば重ねるほど
言い訳じみてしまうこともあって、
あなた自身の想いとは別の場所へと
向かってしまうこともあるのではないでしょうか。。
多くを語るのではなく
相手が本当に求めている言葉に全ての想いを乗せて
そっと紡いでくださいね♪
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