出来ることならば
人に弱みは見せたくありません。
誰に対しても同じように
接することができて
小さなことになんて拘らず
けれどどんなに些細なことでも
決して見逃したりしないで
誰かの憂いにそっと触れてあげられる。
理想のあなたは余裕の笑顔で
いつでも背筋を伸ばして前を向いています。
けれど現実は
向き合った相手に
悪感情を持ってしまうこともあるでしょうし
指先にできたささくれを見つけて
憂鬱になったりもしちゃうのです。
誰もが心の中に「理想の自分」を
持っています。
だからこそ努力を重ね
少しでも近付こうと
日々足掻くのだと思います。
今のあなたには
未完の輝きがあります。
綺麗に研磨されていないからこそ
様々な場所からの光を受け、
予測のつかない色を発するのです。
それは計算され尽くされたカットでは
決して出すことのできない
独特の輝きです。
だからこそ思わぬ感動を
人に与えるのではないでしょうか。
理想のあなたを装うのではなく
理想に近づく過程を大切にしてくださいね♪
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