戦うために人は
様々な手法を凝らします。
誰かとのかかわりがある以上
多かれ少なかれ
戦いは避けられませんよね。
そして同じくらい
誰かと手を取り合うことが
必要なのだと思います。
相性の合う合わないはもちろんあるでしょう。
気になる相手のある一面を見て
急に興味を失うことだってあります。
あなたが歩み寄ろうと努力を重ねても
相手の気持ちが
あなたに向かない場合もあります。
卑屈になる必要はありません。
無理に媚びたりなんかしなくてもいいのです。
ほんの少しだけ
心の幅を広げてみてくださいね。
「敵」と認定していた誰かが
本当は誰よりも
あなたを支えてくれている存在だった。
そんなこともあるのだと思います。
「嫌い」や「苦手」など否定的な感情で
相手との間に壁を作り上げてしまう前に
たったひとりの相手から
多面的な表情を捉えてくださいね♪
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