黙って見守ってくれている人がいます。
そっと応援してくれている人がいます。
すぐに手を差し伸べることだけが
優しさではありません。
待つことも、時には否定することだって
相手を想えば必要なのだと思います。
あなたの周囲は優しさで満ちています。
関わるつもりがなければ
眼を逸らすこともできるのに
いつもあなたを見つめていてくれる。
心強いですよね。
「味方がいてくれる」
それだけでいつもよりも
大きく一歩を踏み出せます。
苦手だと感じている場所へも
踏み込んでいけます。
手を取り合って進むことのできないくらい
狭い道も
暖かい空気に包まれていることで
躊躇うことなく歩いていけるのです。
あなたが今「ひとりでやり遂げる」ことを
目標に掲げているからこそ
皆は一歩離れた場所で
息をひそめているのです。
その視線を背中に感じている限り
あなたはいつだって一人ではありません。
優しさの意味を
広く捉えてくださいね♪
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