立場を守るために
強くある必要はないのだと思います。
真っ直ぐ前を向いている人の背中に
ほんの少しの寂しさを見つけたとき
「あの人のために何かしてあげたい」
そんな気持ちがわき上がるのだと思います。
弱さをあなたの「強み」に変えてくださいね。
人間であれば誰だって
嫌な部分も、汚れた部分も持ち合わせていて、
ふとした瞬間に垣間見た「負の部分」に
案外愛情を持っちゃったりしちゃうのです。
ありのままのあなたはとても魅力的なのです。
無理して取り繕っちゃうところも
時々綻びから垣間見える「弱さ」も
全て含めてあなたの魅力なのです。
「こうありたい」そんな自分を掲げるのは
とても素敵なことです。
けれどそれに縛られてしまっては
本来のあなたが窮屈になってしまいますよね。
ちょっとくらい情けなくたって
あなたが愛せる「あなた」であれば
それで充分なのだと思います。
未熟な今のあなたを認めることで新しい道が拓ける。
そんなこともあるのだと思います。
あなた自身の道を
緩やかな心で広げてあげてくださいね♪
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