人と寄り添うことは
とても素敵な事だと思います。
険しい道を辿る時
隣に誰かがいてくれると励みになるのは
「一緒に頑張っていこう」そんな気持ちに
なれるからなのだと思います。
誰だって弱い部分があって
それを補うためになら
誰かの存在も意味があるのでしょうけれど
ひとりで歩ける道を誰かの手を借りて進むのは
ちょっと違うと思いませんか？
あなたが思っている以上に
あなたは「強い心と身体」を持っているのです。
片意地張って誰かの手を跳ねのけるわけではないのです。
「ここからはひとりで大丈夫」
そう思える瞬間に握りしめたままの誰かの手をそっと放す。
そんな勇気を持ってくださいね。
仲間と手を取り合って成し遂げる瞬間があります。
大切な誰かとともに進む時があります。
同じようにあなた自身の足でしっかりと
踏みしめていかなければならない時も確かにあって、
今がその時だとしたら力強い「あなた自身」を
まずはあなたが信じてあげるべきなのだと思います。
誰かの隣で優しく微笑んでいるあなたも素敵ですが
ちょっと高みを見据えて好き進むあなたは
誰の目から見ても輝いて見えるのだと思います。
「弱いあなた」から
解放されてくださいね♪
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