いくら鏡を覗きこんでも
誰かの瞳に映る
あなたの姿は見えないのです。
あなた自身を貫くことは
とても素敵な事だと思います。
けれど真摯な言葉には
素直に耳を傾けたほうが
いいのではないでしょうか。
自信を持って歩いている時には
周囲の感情を慮る余裕を持てるのです。
あなた自身が想うことと
誰かが感じることの間に
どれほどの違いがあるのか
しっかりと気づくことができるのだと思います。
あなた自身と距離を置いて
客観的に見つめてみてくださいね。
物事の良し悪しを判断するのは
あなたなのでしょうけれど、
それを評価するのはあなた以外の誰かで。
人の目を気にするなんて姑息な気もしちゃいますが
周囲の人の気持ちは
やっぱり疎かにはできないのです。
今あなたの近くには
あなたを想ってくれている人がいるのです。
それは「恋愛感情」ではないかもしれないけれど
確かに「愛」が存在しているのです。
そっと周囲に視線を向けて
誰かの「想い」に笑顔を返してくださいね♪
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