どんなに気を付けていても
転んでしまうことがあって
派手に地面に手をつかなくても
躓いちゃうことくらいは
誰にでもあるのだと思います。
失敗をしないようにと臆病にるのではなく
そこからどうやって立ち上がるかを
しっかり考えてくださいね。
言葉でいくら言われても
胸に届かなければ残らないのです。
誰かれなく
何度も注意を喚起されてきました。
けれどあなたにとっては
どこか他人事だったのだと思います。
経験して初めて「こういうことだったのか」
なんて誰かの言葉の意味を知ることもありますよね。
お箸の持ち方が可笑しいと
何度も親に注意を受けていたとしても
実際に誰かと食事をする場面で指摘されるまで
それが「恥ずかしい」ことだなんて
気づきもしませんよね。
マナーやルールというのは
そこから外れている自分自身を自覚した時が
学ぶ時期なのではないでしょうか。
今週何らかの形で衝撃を受けるとしたら
あなたの姿勢が
変化し始めたという証しなのだと思います。
一段上を目指してくださいね♪
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