誰かの言葉に耳を傾けるのは
とても大切なことです。
自分本位な考えに行きつきそうになった時
それを諫めてくれる人の存在って
とても貴重ですよね。
けれどあなた自身の気持ちが
揺れ動いているときに
誰かの言葉に縋ってしまうのは
ちょっと違うのだと思います。
小さな子供だった頃
悪いことをすれば誰かが叱ってくれました。
良いことをしたときには
ちゃんと褒めてくれる人がいました。
いつの頃からか
客観的にあなたの行動に評価を与えてくれる人は
あまりいなくなってしまいました。
物事の良し悪しはあなた自身で判断できる。
そんな信頼があなたを「大人」に
してくれたのだと思います。
迷っているときには
無理に決断する必要はないのです。
右往左往したっていいのです。
そんなことを繰り返しながら
最終的にあなた自身で決断を下すことができれば
それでいいのだと思います。
後悔しないと思えるまで
あなた自身で考えてみてくださいね♪
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