高くそびえる山は
遠くからでも見ることができます。
あなたの夢や目標はいつだって大きくて
どんな場所からも
見失わずにいられるのだと思います。
不安になった時にはとても励みになるでしょうし、
迷ってしまった時には
道標になってくれるのです。
足元を見つめてずっと歩き続けて、
ふと視線を上げてみたら
ずっとあったはずの「山」が見えなくなっていた。
ちょっと慌ててしまいますよね。
どこかで道を間違えたのか?
全く見当違いの進み方をしていたのか?
不安になるのも尤もだと思います。
大きな山の麓で視線を巡らせても
山の雄大さや頂って
解らなかったりしちゃうのです。
あなたは今
道標として崇めていたものの
とても近くにいるのだと思います。
見失ったわけではなく
近すぎて見切れてしまっているのです。
目指して進む時間は終わりました。
ただ見上げるのではなく
これからは現実のものとして登り始めるのです。
まずは踏み入る道を
見つけ出してくださいね♪
ご愛読いただいている皆様に
今年は年間占いを用意しました。
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