カーテンを閉じたままの窓では
当然ながら外は見えません。
朝日を見たければ
カーテンを開かなければなりませんし
新鮮な空気を取り入れたければ
窓も大きく開かなければなりません。
新しい風を取り入れるということは
ほどよく温んでいた空気を
手放すことになるのです。
選択の自由はあなたにあります。
今を心地好いと感じているのなら
無理に窓を開く必要はないのです。
カーテンを閉じたまま
じっとベッドに寝転んでいても
誰も文句は言わないでしょうし。
大切なのは何を選ぶかではなく
どんな状況でも
あなた自身が選びとるということです。
たとえ選択が間違っていたとしても
それがあなたの手で成されたのなら
行為自体は間違いでなないのですから。
どんなに些細なことでも
「選択」するためには
決断しなければなりません。
迷うことも悩むことも
とても大切なことです。
充分時間をかけて
納得のできる答えを出してくださいね♪
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