緩やかな坂であればそれほど深く考えずに
一歩を踏み出すことができます。
身の丈ほどもある段差を乗り越えるのは
心情的にも体力的にも
それ相応の覚悟が必要なのだと思います。
今あなたの目の前には段差があります。
それは緩やかな坂道のように
視界が開けた場所ではありません。
けれど全く先が見えない
大きな壁でもないのです。
覗きこめば向こう側はしっかりと見えます。
ちょっとはずみを付ければ
飛び乗ることは可能です。
あれこれ考えて、先にある可能性を見つめて
それで足が鈍ってしまうのなら
一気によじ登ってしまった方がいいのだと思います。
無闇に突き進むということではないのです。
その先になにがあるのかあなたは知っていて
ある程度の勝算も見込んでいるのだと思います。
今が充実していれば
正直変化って怖いですよね。
このままでもなんとかやっていける、
そんな確信があれば尚更でしょう。
ムクムクと沸き起こる冒険心のままに行動したとき
その先にはきっとあなたの求めているものが
用意されているのだと思います。
それは「ああこれだ!」と思うと同時に
「へぇこういうことだったのか」と
改めて見直すような事柄なのだと思います。
更なる安定を求めて一歩進んでくださいね♪
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