心痛めている人を見るのはとても辛いことです。
近しい人であればなおさらあなた自身も
胸が痛んだりしますよね。
テレビの画面で戦場が映し出されます。
凄惨な光景はあなたの脳裏に直接訴えてきます。
戦争は恐ろしい、戦争は悲しい。
そしてあなたは思うのです。
今自分のいる場所が平和でよかったと。
それでいいのだと思います。
世界のどこかには飢えに苦しむ人がいて
辛く悲しんでいる人がいて。
でも今あなたは幸せなのです。
あなたが今平和に暮らしているということが
何よりも希望なのだと思います。
あなたを羨む人はたくさんいます。
妬む人だっているのです。
言ってしまえばあなたにだって悩みはあって
抱えきれない問題に四苦八苦していたりするのに。
それでもあなたはあなたの舞台で
しっかりと役割を全うしているのです。
大切なのは「同情」ではなく「差し出す」ことなのです。
あなたが一緒に涙しても胸を痛めても
相手の状況は何も変わらないのだとしたら
あなたにできることはきっとほかにあるのです。
建設的な視野で物事を見つめた時あなたはきっと
今までにない発想を見出すのだと思います。
それはあなた自身の意識の変化とともに
状況の変化をも促すのです。
今あなたにできることを考えてみてくださいね♪
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