今はそうでもありませんが。
昔の少女漫画の主人公は
顔の半分が眼で、
それもキラキラと輝いていました。
彼女たちはいつだって
自分のことに一生懸命で
でも夢だってしっかりと持っていて。
いくつかの挫折を繰り返しながらも
最終回にはちゃっかりと誰かに助けられて
夢を叶えちゃったりするのです。
今あなたの目は
キラキラと輝いています。
誰にだって「理想」があります。
けれど現実という壁を前に
少しでも身軽になろうと、
その場に置いてきてしまったり。
掲げたままでは乗り越えられないからと
心の奥深くに
しまってしまったりするのだと思います。
そんな「理想」が
ひょいとあなたの心に蘇るのです。
心の隅から引っ張り出すのかもしれません。
「忘れものだよ」って
誰かが届けてくれるのかもしれません。
その「理想」を前にしたあなたは
もう夢見る少女じゃないのです。
誰かが叶えてくれるのを
待っているなんて
悠長なことは言ってられないのです。
知識と経験と知恵を総動員して、
今度は手放さないようにと
策を練るのです。
もうこの際力技だってありなのです。
あなたの夢を叶えるために
今何ができるか。
しっかりと考えた後は
素早く行動しましょう!
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