あなたにはあなたのペースがあるのです。
横を駆け抜ける人がいても
蹲って立ち止まる人がいても
それはそれなのです。
平坦な道のりが苦手な人もいれば
よじ登らなければならに様な
険しい山道で力を発揮する人もいるのです。
誰かの背中を追いかけて
無理をすれば疲労は倍増します。
「まだ行ける」
そんな時に足を止めることで
気力そのものが失せてしまうこともあるのです。
最終的に勝利するのは
誰にも影響されず
自分のペースを貫いた人だと思います。
今あなたが苦手な分野に
差し掛かっているのなら、
ペースダウンしたっていいのです。
次にくる得意分野で
取り戻すことは可能なのです。
あなた自身が采配するのなら
いつも同じスピードを
保つ必要はないのです。
それがあなたのペースなのですから。
いつでもどこでも
全力を尽くすことだけが
ベストとは限りません。
周囲に影響されることなく
あなた自身の道を進んでくださいね♪
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