長い流れの中で、緩やかなカーブを描く時もあれば、
急激な曲がり角に慌ててしまうことも。
今は、曲がり角に差し掛かっているときなのでしょうか?
自分の力を過信しないように。
あなたは大丈夫だと信じて、勢いよく切ったハンドルが
思わぬアクシデントを生む可能性もありますからね。
運転の上手な人は、
決して無理はしません。
どんなに急な場所でも緩やかに、
同乗者に負担をかけないように軌道を描く。
そんな心遣いが必要なのではないでしょうか?
人を驚かせる為に、ハンドルを握るのではなく、
心地いい空間を持続させるためのドライバーテクニック。
一見地味なようでいて、プロとはそういうものでは?
一時的に人の眼を惹くようなことがあっても、
それはその時だけ。
誰の心にも、痕跡を残すことなく終わってしまうでしょ?
寄せられた好意を、大切に。
あなたがその気持ちに応えたいと思ったとき。
本当の意味で、慎重なハンドル捌きが身に着くのではないでしょうか?
今は、練習を重ねて。
危険な遊び心を封印して、
一緒にいる人が、思わずうたた寝してしまいそうになるような。
そんな暖かい気持ち作りに、今は時間を費やしてくださいね♪
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