小学生の頃
決められた通学路とは違う
新しい道を発見して
嬉しくなったことってありますよね。
今になって考えれば
無謀なこともずいぶんしました。
「禁忌」って
退屈な日常の中では
とても魅力的に映るのだと思います。
けれどそれを日常としてしまうと
やっぱり「奇異な人」となってしまいます。
「一般受けする」
聴衆に媚びを売るような表現に
ちょっと眉を顰めるかもしれませんが。
多くの人に受け入れられるということは
そこに「安全」が
用意されているということでもあります。
通学路以外の道を行けば
刺激があるかもしれませんが、
そこで起こることに対して
自己責任が発生しますよね。
同じ場所へと辿りつけるのであれば
そこに至る道のりは
「安全」で「確か」な方が
進みやすいのではないでしょうか。
周囲を見回してみてください。
あなたの行動に
笑顔を浮かべてくれている人はいますか?
「一緒に進もう」そんな声かけがありますか?
道々そんな風に振り仰ぐことで
客観性を保てるのだと思います。
安全確認を
怠らないでくださいね♪
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