同じ思いを抱いていても
進む方向が同じとは限りませんが、
時には「一緒」に成し遂げる必要性を
感じることもあって。
そんな時に背中を向けている誰かを
最初はそっと呼び止めました。
けれど夢中になっているのか
気づいてはもらえません。
仕方なくあなたはあなたの「想い」を
ほんの少し強く
相手にぶつけるのだと思います。
相手に悪意はありません。
もちろんあなたも
相手を貶めるような気持ちは持っていません。
重いものを動かすためには
瞬発力を要します。
一度動き始めれば
あとはその勢いを消さないように
そっと支えていれば
進み続けることができるのです。
その起爆剤となるのが
あなた自身の「想い」なのだと思います。
それは「怒り」に近い感情かもしれませんが、
その中には紛れもなく
相手に対する「愛情」があるのです。
だからこそ「こっちを向いて」
そんな想いを抱くのではないでしょうか。
あなたが振り向かせようとしているのは
もしかしたら別の想いを抱いている
あなた自身なのかもしれません。
内側から湧き出でるパワーを
有効活用してくださいね♪
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