自分自身の意見がないのに
人の言葉を否定する人がいます。
自身の案を提示できないのに
人の提案を却下する人がいます。
そんな状況でありながら自分自身を
「評価」し「貢献している」
そう思っている人に他者は
憐憫の視線を向けるのです。
周囲の人の言葉に
耳を傾けてみてくださいね。
あなたの心を映し出す言葉を
持っている人はきっといないでしょう。
同調できる意見もないかもしれません。
それでも「自身」の想いを語る
そんな誰かの姿は
あなたの心に感動を
与えてくれるのではないでしょうか。
誰かの「言葉」が胸に響くのではなく
ひたむきな誰かの姿が
あなたの心へと届くのです。
そして頭の中にある「想い」を
形にすることの大切さを
実感するのだと思います。
想いがはっきりと描かれていれば
自然と言葉となって溢れてきます。
「あんな風に熱く語れる言葉が欲しい」
そんな感動を、周囲の人に
何よりあなた自身に
今度はあなたが与えるようになるのです。
心との対話を心がけてくださいね♪
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