「好き」という感情に
理由を見つけるのは難しいですよね。
お付き合いしている人のことを聞かれて
思わず首を傾げてしまいます。
頭にあれこれ思い浮かべてみたら
「欠点」ばかりよどみなく浮かんでくる、
そんなことありませんか?
好きも嫌いも、感情が動かされるということは
あなたにとって
特別な存在なのだと思います。
放っておけば心は安らぐのに
苦手な人に視線を向け
「やっぱりダメ」
そんな風に思うことがあります。
動作もそうですが
人に対する接し方、表情など
自分では気付かない小さな癖があります。
あなたの眉間の皺を深めているひとは
それらを鏡のように映している
存在なのかもしれません。
好きと同じように、苦手にも
なかなか理由を見つけられません。
そこを深く掘り下げることで
あなた自身を見つめ直し
弱点を克服できるのだと思います。
「理由なんてない」
そんな場所から見つけ出した答えは
あなた自身ばかりではなく
「苦手な人」に対しても
今までとは違う感情を
生み出してくれるのではないでしょうか。
感情のもやもやを
すっきりさせてくださいね♪
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