「自分にはこれがある」
たったひとつでも胸に抱いている人は
変化を恐れません。
どんな場面でも
自分を見失わずにいられるからでしょうか。
自分の足でしっかりと歩いている人は
あまり人の手を必要としません。
誰かの知恵や助けを必要とする時も
その手を的確に
求める方向へと伸ばします。
そんな時に横から手を差し出されても、
その手がどんなに優しいとしても
はっきりと拒むことができるのだと思います。
あなたが今何かに対して
拒絶の意を抱いているとしても
それは当然なのではないでしょか。
今何が必要で、それがどこにあるのかを
あなたはちゃんと知っています。
「これを持っていきなさい」
「きっと役に立つから」
そんな言葉とともに差し出されても
あなたの求めているものでなければ
受け取る必要はないのです。
今のあなたははっきりとした絵を
内側に描いています。
それを指標にすることで
どんな流れにも
果敢に挑んでいくことができるのだと思います。
決して流されることなく
流れを活用する。
そんな進み方をしてくださいね♪
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