子供のころ運動会で
二人三脚をやった経験はありますか?
ムカデ競走や騎馬戦もそうですが、
誰かと歩調を合わせるって大変ですよね。
あなたひとりであれば
あなたのペースで進めばいいのでしょうけれど
誰かと一緒だとそうはいきません。
時々は相手を顧みながら、
本来ならハイペースで進める下り坂も
呼吸を合わせながらペースを緩めて進んでいく。
もしかしたらあなたは
その結ばれた絆を「足枷」のように
感じているかもしれません。
今あなたは誰かとともに
その道を進んでいるのだと思います。
あなたの望むようにことが運ばないかもしれません。
自分一人だったら今頃は・・・
そんな思いを抱くかもしれませんが。
あなたと共に行く人も
自分のペースを貫いているわけではありません。
あなたを気遣いながら
同じように力を調整しているのです。
4つの眼で見つめる世界は
2つの眼で見ている時よりも
よりリアルに現実を映し出してくれるのだと思います。
相手に合わせるという気持ちを捨てて
共に進むための歩調を
確立させてくださいね♪
皆様、いつも暖かい応援コメント、ありがとうございます
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