迷い込んでしまった迷路も
上から見下ろせば
出口に続く道が見つけられます。
暗い夜道をひとりで歩くと不安ですが
だれかと一緒なら
会話を楽しむこともできます。
あなたが生み出した問題でも
答えがあなたの中にあるとは限りません。
たとえひとつの答えを見い出したとしても
それが全てとは限らないのです。
そこに至る道のりも
目指す場所でさえ
あなたが考えているよりももっとずっと
幅が広いのだと思います。
ひとりで全てを担うのは「やりがい」がありますが、
時には狭い場所へと入り込んでしまうこともあります。
多くの人が関わることで衝突も増えるでしょうけれど
その分可能性は広がります。
あなたの問題だからと
全てをひとりで抱え込まないでくださいね。
知識はあなた自身が身につけなければなりません。
けれど知恵は誰かに借りたっていいのです。
そして咄嗟の時には、知識よりも知恵の方が
使い勝手が良かったりするのだと思います。
あなたには頼れる存在がいます。
親身になって心尽くしてくれる人がいます。
そんな誰かがあなたに向けて
ヒントを差し出してくれています。
ぎゅっと閉じている瞳を開いて
ヒントを見つけ出してくださいね♪
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