セレブと呼ばれる人たちが
全て「幸せ」を
実感してるわけではありませんし
金銭的に苦労をしている人たちが
みんな「不幸」だと
嘆いているわけではありません。
たったひとつでも「大切」だと思えるものを
その手に握りしめている人は
引き換えにと
一般的に価値のあるものを差し出されても
決してその手を開くことはないのではないでしょうか。
あれもこれもと欲しがるということは
必要なものが「選択肢」の中に
無いということでもあります。
あるいはあなた自身が
何を求めているのかわからずにいるのでしょうか。
どちらにしても
「とりあえず」と手に入れたものには
それなりの価値しか見出せないのだと思います。
無骨な形をしていても
まだまだ小さくても
あなた自身の手で育てているものであれば
充分に愛情を注ぐことができます。
持っていることが「幸い」ではなく
手の中の物を育てることが何よりの「幸せ」だと
今週あなたは実感するのだと思います。
幸せのカタチは人それぞれです。
誰に誇れなくても、あなた自身が
納得できていればそれで十分なのです。
あなたならではの「幸い」を
実感してくださいね♪
最近のコメント