必要なものがちょうどそこにあったとしても
それがあなたのものでなければ
活用することはできません。
境界線が曖昧だとしても
人の敷地に入り込むのは
勧められる行為ではありません。
先を進む人がいれば悔しくなりますし
あなたの望むものを手にしている人がいれば
羨ましくもなります。
その気持ちをあなたを奮起させるために
使うことが大切なのだと思います。
あなたにはあなたの「所有物」があります。
技術のように目に見えるものもあれば
「想い」のように
心にそっとしまってあるものもあるでしょう。
たとえそれが「何」であっても
あなたの誇りであることに変わりはないのだと思います。
求める必要も羨む必要もありません。
あなたはあなた自身の道を
ただ邁進するだけでいいのです。
ライバルは昨日のあなたです。
どんなに歩幅がせまくても
今日一歩を踏み出すことができたら
明日に繋がる道は拓かれます。
それを繰り返すことで
あなたはいつだって「ライバル」よりも
前にいることができるのです。
今日の足跡をしっかりと残すように
意識してくださいね♪
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