誰かのために「何かしてあげたい」
心に余裕がある時には
そんな気持ちになりますよね。
あなたは「与える」のではなく
「分け合う」のだと思います。
美味しいケーキを目の前にしたとき
ひとりで抱え込んで食べるよりも
みんなで分け合った方が
楽しさが倍増して美味しく感じられるのです。
それは相手にしても同じことなのです。
ケーキを全て目の前の人にあげてしまったら
あなたの気持ちはとても晴れやかでしょうけれど
あなたを前にしてケーキを食べる人は
感謝の気持ちとともに
居心地の悪さを味わうのだと思います。
たった一口ずつだとしても
「美味しいね」そんな風に言いあいながら
食べた方がどちらも心が軽くなると思いませんか?
誰かに何かをしてあげたい。
そんな気持ちがわき起こったら
「半分」を意識してみてくださいね。
気合いの入ったプレゼントよりも
ケーキを分け合う方が
相手の気持ちに届くこともあるのではないでしょうか。
あなたの想いを負担に感じさせないように
心がけてくださいね♪
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