ひとりでは成立しないことがあります。
重たいものを持ち上げる時、道具を駆使すれば
あなたひとりだってなんとかなるのかもしれませんが
その場にいる人に声を掛けて
みんなで力を合わせれば
すぐに成し遂げられちゃったりするのです。
「ひとり」が楽だと感じることもありますが
ふとした瞬間に「寂しい」って感じちゃうのです。
「1」はいつだって始まりなのです。
そこから広がっていくという合図なのです。
その場所で完結させてしまわないでくださいね。
あなたが伸ばした右手は誰かへと届くのです。
その先にはまた誰かの手が繋がれて
いつか空いているあなたの左手に
そっと手が差し伸べられるのだと思います。
あなたが手を広げている限り
可能性は消えたりしないのです。
たったひとりで何もかもを抱え込まずに
誰かの手にあなたの手を重ねてみてくださいね。
決断できずに抱え込んでいる迷いも
弱いあなた自身も
誰かの存在を受け入れることで
克服できちゃうこともあるのです。
あなた自身の心の声に
誰かの言葉を重ねてみてくださいね♪
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