あなたは道の途中で
過去を振り返りこれからの道のりに
思いを馳せるのだと思います。
ゴールではなくスタート地点でもなく
たぶん折り返し地点でもないのです。
目的に向かって真っ直ぐに道が続いているときは
あまりたくさんのことを考えません。
迷いが生じるのはいつだって
分岐点だったりスタート地点だったり
状況の変化を促すシーンなのだと思います。
でも不安は厄介な事に思わぬ場所で
顔を出してあなたを悩ませちゃうのです。
真っ直ぐ長く続く道では
目印も道標もなければ常に
「間違っていないだろうか?」
と不安を感じたまま足を進めます。
きっと立ち止まることすら不安で
ただ闇雲に歩き続けるのだと思います。
目的地に続いている道であれば
それでも歩いた分だけ近づけますが
もしも間違っていたら…振り出しに戻って
新たな道を見つけなければなりません。
だから今あなたが立ち止まって
その場を見回すことはとても大切なのです。
そして「間違っていない」と
確信するのだと思います。
あなたはひとりではありません。
ここまでの道のりにも先へと続く道にも
共に歩む人がいます。
手を取り合って
ささやなか喜びと自信を
確信してくださいね♪
ご愛読いただいている皆様に
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