解っていてもできないことがあります。
間違いを犯すこともあるのです。
そこに意味があるのなら
「敢えて」違う道を辿るのも
間違いではないのだと思います。
あなたが納得できるのなら
それが一番正しい道のりなのです。
それは相手に対しても同じなのだと思います。
あなたの大切な人が
思いもよらぬ行動ととったとしても
そこに「確固たる意志」があるのなら
踏み込んで留まらせることではなく
そっと見守ることがあなたの役割なのです。
誰もがその人なりの秤を持っています。
それは他の誰かが安易に触れられるものではなく
その人自身が常に調整していかなければなりません。
もちろん気付かずに道を間違えそうな時には
正しい道を示してあげたりそっと手を引いてあげたり
時には強引に引き戻すことだって
必要なのだと思います。
けれど「正しい」ことを正確に理解していながら
それでも今は違う道を辿るというのであれば
そこにはきっと何らかの「意味」があって
あなたには見えていないものが
相手にはしっかりと
見えているということなのです。
それは誰でも同じことで、だからあなたが「敢えて」
あなたらしくない道を辿ろうとしているのなら
理解してもらえなくても、咎められたとしても
あなたがそこに「意味」を見出している限り
躊躇う必要はないのだと思います。
相手の気持ちを尊重するように
あなたの「想い」に敬意を払ってくださいね♪
ご愛読いただいている皆様に
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