公園にたくさんの花が咲いています。
詳しい人であれば
それぞれの名前も解るのでしょうけれど。
ただ漠然と「花」としか見られないとしたら。
「この中で一番高価な花はどれですか?」
そんな問いには到底答えられません。
けれど「一番好きな花は?」
そう聞かれたら、多少悩むことはあっても
最終的には選ぶことができるのです。
「あなたの一番好きな花をあげましょう」
さああなたはどうしますか?
多少なりとも知識がある人は
一番好きな花の値段を鑑みて・・・
好きの度合いがそれほど高くなくても
高価な花を選んでしまうのが心情だと思います。
そもそも安い花には
目がいかないかもしれません。
欲や打算で目を曇らせることなく
感性を頼りに進んでくださいね。
一見役に立たなそうに見えても
「好き」「楽しい」「嬉しい」
そんな気持ちで選んだものが
後々重要なアイテムになるのだと思います。
今のあなたに必要なものは
他にあるかもしれません。
けれどあなたが「これ」って思ったら
使い方が解らなくても安価なものであっても
それが一番なのです。
あなたの気持ちを大切にしてくださいね♪
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