物事が頓挫してしまうと
誰でも焦りを感じると思います。
けれどそれは大概警告であり
軌道修正を促してくれているのです。
あなたには心強い味方がいます。
的確な助言をくれる人がいます。
それはもしかしたら今のあなたには
ちょっとキツイと感じられるような言葉かもしれませんが
確かにあなたのことを想って告げられているのです。
誰かのことを大切に思うとき
その人の姿に「期待」を重ね合わせます。
期待を掛けられた方にとっては「そんなの無理」でも
「できること」として望んでしまうのですね。
今あなたは誰かの期待を背負っているのだと思います。
その人は今のあなたには満足できなくて
それはあなたを「もっとやれる人」だと信じているからで
だからきっとあなたにはできるのです。
今のあなたはきっとどこかでラインを引いて
これ以上は「どうでもいい」と
決めてしまっているのだと思います。
「悔しい」でもいいです。
「負けるもんか」でもいいのです。
誰かの言葉や態度に気分が落ち込みそうになったら
あなた自身を奮起させる言葉を
心の中で呟いてみてください。
今すぐ軌道修正を行う必要はないのです。
ゆっくり考える時間も必要でしょう。
その中で向上心を持ち続けることができたら
誰かの期待に応えることも
状況を動かすことも可能なのだと思います。
焦らず確実にラインを飛び越えてくださいね♪
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