さあ「缶蹴り」を始めましょう。
あなたは守る立場です。
今目の前にあるものを
誰かに明け渡すわけにはいかないのです。
けれどそこに佇んでいても
何も解決できないのです。
大切なものを守りながら
相手の居場所を確認しなければなりません。
知力も体力も持久力だって必要です。
何より大切なのは、それらの「力」を
バランスよく使いこなす感覚です。
間違った判断で無闇に動けば
あなたの努力は人に蹴られてしまうのです。
だからといって
その場でただ守っているだけでは
人々の興味は削がれてしまいます。
技術を、あなた自身を
効果的に使うために
タイミングを見計らわなければなりません。
待っているだけではだめなのです。
だからといって不用意に曝しても
思ったような効果は得られません。
重要なのは守り抜くことではなく
絶妙なタイミングで
いかに効果的に切り札を使えるか、
なのだと思います。
何があっても最終的に
守り抜くことができれば勝ちなのです。
判断を見誤らないように
しっかりとタイミングを計ってくださいね♪
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