あなたの手には負えないと諦めていたこと
別の世界だと踏み込まなかった場所など
異空間とも言えるものと
瞬間的に関わりを持つのだと思います。
それはゲストというよりは
偶然紛れ込んでしまった
という感じでしょうか。
ゲストとしてあなたの名前がない以上
その場に留まる権利はありません。
いつものあなたならその場の空気を読み取り
「失礼しました」と去るのでしょうけれど。
ほんの瞬間でもその場の空気を吸ったことで
気持ちとしてはもう
「蚊帳の外」ではいられないのです。
あなたの望みは、通りすがりに
その場の雰囲気に触れる事ではなく、
ゲストとして招待されることなのですから
姑息な手段は使えません。
何もしなければ雑草に覆われて
目の前で途切れてしまうような
心細い状態でも。
あなたが本気で願うのなら、
必ず道はあるはずなのです。
充分に考えてくださいね。
そして何か思い浮かんだら
速やかに行動してください。
新しい世界へと続く扉の鍵を
見つけ出してくださいね♪
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