あなたは大切にしていたカップを
割ってしまいました。
美味しいお茶を用意して
注ごうとした瞬間に
ピキッと割れてしまったのです。
思い出の品なのかもしれません。
高価なものなのかもしれません。
が、そんな時は気分を変えて
別のカップに注いで。
とりあえずお茶を楽しんでくださいね。
カップが割れてしまったことは
悲しいけれど。
お茶はしっかり美味しかったりするのです。
今まであまり使わなかったカップの
使い心地の良さに
気分が良くなったりしちゃうかもしれないのです。
ひとつの終わりが
終末ではないのです。
視線を上げれば
あなたを見つめてくれている
視線と出会えます。
周囲を見回せば
あなたには、まだやるべき事が
残されているのです。
まずはそれらに気づいてくださいね♪
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