現存するものを壊すのには
とても勇気がいります。
形のあるものを自分の手で砕くことに
罪悪感を覚えるのは、
ごくごく正常な思考であると思います。
それは見えないものに対しても
同じなのだと思います。
現状に変化を求めると
誰だって不安になります。
足もとが危うい状態では
とても一歩を踏み出すことなんて
できそうにありません。
あれこれと想像すると、
期待よりも不安のほうが
大きく膨らんでしまうのだと思います。
けれど実際に目の前のものが
壊れてしまったら。
何をどうすればいいのか
再建に向けて、現実的に
考えなければなりません。
あなたが望む望まないに関わらず、
変化があるのだと思います。
それは紛れもなく
チャンスなのです。
あれこれと思い悩む前に、
現実的な対処を
心がけてくださいね♪
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