子供のころは、
たくさん夢を持っていました。
壮大な夢とささやかな夢の間に、
垣根はありませんでした。
どんなに小さな夢でも、
未来の自分を思い浮かべるだけで
笑顔がこぼれました。
あの頃描いた道の
延長線上を今歩いている人は、
本当に少ないのだと思います。
成長するにつれ、
あなた自身の適性もわかってきます。
やりたいことへの道が、
険しいことにも気づきます。
そしてなにより、
「それでは食べていけない」
現実に気づくのだと思います。
人は生きていくために
稼いでいるのです。
逆に考えれば、
生きていくことができれば
十分なのです。
向上心は大切です。
もっと上を目指す気持ちは、
決して失くしてはいけません。
けれど今のあなただって。
素敵な道を進んでいると
思いませんか?
今はこれで十分なのです。
精一杯なのです。
今のあなたを
認めてあげてくださいね♪
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