大切なものを守るために、
無謀な手段を用いようとしていませんか?
加減のない子供が
可愛いヒヨコを、
ギュッと抱きしめてしまうような。
春を求めて飛び立とうとしている鳥を、
小さな籠に閉じ込めてしまうような。
気持ちはとてもよくわかります。
そういう保護が必要な時も、
きっとあるのだと思います。
対象が何であっても。
一番有効的な活用法を、
見つけてあげてくださいね。
物であれば、
使ってあげるのが礼儀です。
庭に咲いている花であれば、
その場所にしっかりと根付かせてあげる。
あなたの感情に任せて、
せっかくの宝物の価値を
無駄にしないでくださいね。
大切にするという気持ちと、
しまいこんでしまうこととは
ちょっと違うとは思いませんか?
自由に羽ばたかせることで、
初めて輝く。
そんな美しさに気付いてくださいね♪
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